実技 ポートフォリオ作成実習①

目次

WordPressサイトの掲載内容について

ポートフォリオサイト

ポートフォリオサイトとして活用できるように以下の項目を掲載してください。

  • ご挨拶
  • プロフィール(自己紹介)
    • 名前
    • 顔写真
    • 生年月日
    • 略歴
    • 仕事への姿勢や意気込み
    • 自己PR
  • 保有スキル
    • スキル項目
    • スキルレベル
  • ポートフォリオ
    • 作品
    • 作成の説明
    • 作品ツール
    • 作成時間
    • その他(苦労したこと、考慮したこと、学んだこと など)
  • 後書き

訓練ブログ

学んだことの復習や忘れてしまったことを思い出す資料として訓練ブログを作成してください。

  • 訓練の1日単位で投稿ページを作成してください。
  • ページのタイトルは、訓練内容がわかるようにしてください。

参考サイト

注意事項

  • テーマやプラグインを入れすぎるとサーバーのディスク容量が大きくなってしまうと同時にWordPressの動きが重たくなってしまうので不要になったテーマは削除するようにしましょう。

WordPressサイト作成時の注意事項

WordPressサイトの作成に当たっては、ポートフォリオとしての活用を中心に考えてサイト構成を考えてください。また、ポートフォリオの作成に当たっては、ポートフォリオを見る人の立場に立って考えてみましょう。

  • 採用担当者の立場になって作りましょう(採用担当者が何をみたいか考えてみましょう)
  • トップページは作品主体にしましょう(ポートフォリオとしてのトップページを意識してみましょう)
  • 操作性や導線を考慮しましょう(クリックの多すぎは見る気がしなくなります)
  • 未経験者の場合は「学校でこんな事を勉強してきました」、「私はこんなことができます」をわかるようにしましょう

アンサーページの作成について

求人票には「○○の出来る方」というような条件がついている場合があります。このような時は、指定された条件の回答となるページを作成して提示することで保有スキルをアピールすることができます。
訓練の中では、成績考査の提出物をアンサーページとして作成してもらうこともあります。

  1. アンサーページを固定ページで作成
  2. アンサーページを開くためのメニュー項目を追加
  3. 必要に応じてアンサーページを開くためのパスワードを設定

TIPS

インライン要素とブロック要素

ブロック要素は、横幅いっぱいの範囲ももつ。
インライン要素は、その文字のところだけの範囲をもつ。SPAN要素など、

どれがどれに該当するかは覚えるしかない。

どのタグがどれに該当するかは下記サイトなどで

<p><strong>重要:</strong> その前に、バターをたっぷり追加してください。</p>

ブロックのなかにインラインを含ませることは、上記のようにできるがその逆はできない。

タグの構造

タグは必ず半角。属性との間のスペースも半角にしないといけない。

WordPress:固定ページに投稿一覧を表示

WordPressでは、トップページも投稿ページを指定するには、設定→表示設定で、それぞれ該当する固定ページを指定するが、1つまでしか設定できない。

このため、本サイトのように、ブログ記事を2つのカテゴリーにわけて、それぞれ表示する場合には、
1番目のカテゴリーは投稿ページに指定することができるが、
2番目のカテゴリーは、固定ページのなかで投稿ブロックを挿入することによって表示できる。
カテゴリーの選択は、右側のプロパティのタクソノミー設定で表示したいカテゴリーを限定してあげればよい。

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