制作日誌 2023/8/5

 こんにちは、今日はPDFのオンライン授業があったが、
あさって課題提出でピクトグラム10個なのであと2個と、ロゴを作成しなくてはならず、
今日明日で仕上げなければ。。


昨日、DMの授業で、イラストレーターを出力を想定したフォトショップとの連携で4つ作品を制作したところでだいぶ操作は慣れてきたかなーという感じ。

イラストレーラーは印刷物作成も想定されているので、トンボが必要なデザインは、イラストレーターで作成することが多いようだ。

フォトショップでレイヤーマスクかけた画像等をAIに取り込むには、PSDファイルに落としておいて
それを配置で読み込むか、ドロップダウンすればよく、そうして取り込んだ画像は、リンクパネルで参照できるし、
外部ファイルとして一緒に提出、管理する。

埋め込むことも可能だが、通常写真データは数M~数十Mになるので、リンクした状態で作業することが多い。
またDMなどの印刷物では、トリムマーク内のガイドに収める必要があるので、
クリッピングマスクを使用する。

AIでのマスク使用はあまり実践してこなかったが、同一レイヤー内で、マスクの枠を規定する図形と
はみだした図形を2つ以上同時に選択してクリッピングマスクをかけるとかなり簡単にできるので、
けっこう感動しかたも。

確か、フォトショップの場合は、2つのレイヤー間でクリッピングマスクをかけるというのが基本だった。

同様にフォトショップで同一レイヤーでのクリッピングマスクをやってみたが、できなかった!イラストレーターのみの機能なのだろうか?  

フォトショップとイラストレーターの相違点がいまだに明確ではなく、
ある程度意識して理解しておく。

もう8月で学校もまるまる2か月経過。7月は猛暑のイメージのアイキャッチだったが、8月は少しさわやかで、やや展望が開けてくるようなイメージのアイキャッチ。
右の空白欄には、大見出しの内容を記載するデザインにリニューアル。


目次

ピクトグラム

 個人サイト内で使用するであろう、カテゴリやタグをピクトグラム化してみた。
このピクトグラムをサイトのメニューやサイドメニューのなかの髄所に道先案内版のように表示すると視認性が高くなると思う。

ロゴマーク

  

  DMや名刺をつくるときに、ロゴマークを使用したが配色によってロゴの色を変えたりする場面が多く、
同じデザインでも色違いのものを用意しておいたほうがよさそうだ。

占いというジャンルを扱っていながら、既存の占いのイメージは打破したいんですよねーー。
いかにも怪しいさということで、免罪符になっていて商売が一定許されるというのもなんか市場の奴隷みたいで、いやなんだよなー。
かといって、学術やアカデミックを強調しすぎたのも、人を寄せ付けない感じがするし、バランスをとるのが難しい。
しかし、ロゴは、サブリミナルのようにいろんなところに登場して、深層意識のなかに思想を埋め込むという機能があるはずなので、高度に抽象的なデザインをしなければならないし、
今後展開していく商品のブランディングにもなるようにしなければと思う。
で、かつシンプルで上品で、それでいてポップさをそこはかとなく醸し出す。大衆芸術のような親しみがありつつ、かつ深い精神性があるというようなデザインにしたい。

グッズや、Tシャツなどのロゴにもしたいが、そうすると複数のロゴ規格が必要かも。

意匠としては、何をしているビジネスかということを明らかにしたほうがいいかも。

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